南京虫リターンズ!
合気道の後に行くパブが、最近変わった。
今まで行っていたパブが新しくAVシステムを入れてうるさくなったので、プールテーブルのある別のパブに行くことになった。
未だに合気道仲間の会話についていけない私は、黙って話を聞いていることが多いのだけど、幸いビリヤードをボツワナ時代に結構やったので、輪の中に入ることが出来てうれしい!
でもね。
昨日は他の客がすでにビリヤードをやっていて、いつもの会話をしながらの稽古後の一杯となった。
いやーホント、何とかしないと2年半もイギリスにいるのに困ったものです。
会話の速度の問題もあるのだろうけど、ヨークシャーアクセントと特別な口語表現についていっていないのだと思う。
BBCの英語とは違うんですよね・・・
・・・さて、最近、温度の上昇とともに「南京虫」というキーワードでのアクセスが多くなりました。
お客さんを増やすために、未だに「・・・南京虫とのバトル」なんてサブタイトルつけているけど、この先、南京虫なんて出ることない!なんて思っていました・・・
ところが・・・まず数日前、足の甲に覚えのある痒み。
症状が軽かったのであまり気にしませんでした。
そして、合気道の稽古の際、足の親指に噛まれた後。
南京虫の仕業だと確信しました。
・・・自称南京虫ハンターとして、数々の南京虫被害者のカウンセリングもしてきましたが、昨晩、ベッドをひっくり返してみたものの、未だ南京虫を発見していません。
とりあえずスプレーを隙間という隙間にしておきました。
・・・そして、今朝、図書館に行こうとすると、腕にまた噛まれた後。
とく南京虫特有の2つ並んだ噛み跡です。
私は耐性があるので、今ではあまり腫れません。
おそらく、一箇所で血を吸った後、数ミリ移動して、また血を吸う習性(別に目で確認したわけでないのですが・・・)によるものだと思っています。
折角、最近、色物のシーツに取り替えたばかりなのに、白いシーツに早いうちに取り替えないと・・・
色物では黒色の南京虫を発見しづらいですからね。
作戦第二段として、今、きれいにベッドメーキングをしてあります。
こうしておくと夜行性の彼らは、時々、大胆にも、ベッドの上(つまり掛け布団の下)に現れることがあるんです。
そこをすかさず、捕まえて殺めるわけです。
というわけで今回はこの辺で・・・
皆さん、楽しい週末を!
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