うん子は悪いか?
今朝は雨。
・・・12時半からは博士コース生のセミナー。
アジア人(マレーシア人)も1名います。
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私は怒っているぞ!
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昨晩は、松坂と松井の対決だったけど、TV中継はなかった。
テレビでやっていたのはスヌーカー(ビリヤードみたいなやつ)。
やはり、野球はイギリスにとってあまり大切ではないらしい・・・
・・・相変わらず、単調で堕落した生活しています。
部屋にいると、眠くなったり、ネットサーフィンに歯止めが利かなくなるので、このあと大学に行きます。
ネットサーフィンをしていると、どうしても避けられないのが反韓、嫌韓の論調ですよね。
それをずーっと読んでいると、やはり、彼らの言うように、日本はどういうわけか、自虐的な歴史観を植えつけられている気がします。
いろいろなところですり替えがされている!そういう気がします。
結局、韓国と中国にとって歴史というのは外交を有利に進めるため、国内の求心力を高めるためのツールなのではないかと・・・。
靖国参拝によって、中国と韓国政府は本当に、日本が軍事大国化すると思っているのだろうか?
靖国問題と称して、日本の政治に関与し、プレッシャーを与えているのが目的のような気する。
あと、もう一つ気になるのが韓国起源説。
韓国に言わせると、合気道、剣道、居合道、相撲、和歌、茶道、歌舞伎、生け花なんかが韓国の起源らしい。
そして、漢字の起源も韓国らしく、孔子も朝鮮人だったらしい・・・
さて、5月5日は子供の日、端午の節句ですよね。
この起源って中国らしいのですけど、韓国がユネスコに世界無形文化遺産として登録してしまったらい。
こうなるとちょっと問題ですよね。
私は歴史認識や著作権問題(パクリ)については、強い姿勢を示すべきだと思いますけど、あのネット上で繰り広げられている無用な論争。
狗肉文化、整形手術が多い、なんていうことで、煽るのはよくないと思いますね。
では、どうすればいいのか?
日本から持参した本の一つに須藤元気さんの本があるのですけど、その中に「私はもう一人のあなた自身です」というのがあります。
彼がよく使っている
We are all one.
というやつですね。
これだと思う。
怒りをもって接すれば、やはり、正面にいる相手(自分)も怒りをもつ。
優しい心を持って接すれば、相手(自分)も優しい心を持つ。
というか、実際問題、気持ちって、相手に伝わってしまい、イライラしているとなんとなく、相手もギクシャクしてしまうし、心のきれいな人といると、自分の心も洗われるような経験ってありません?
ただ、国家間、民族間でこのアプローチが通用するのかは、ちょっと分かりません。
どうすればいいのかなぁ・・・
今日は、野菜をたくさん食べた。
白菜、マッシュルーム、ニンジン、ニンニクを塩で炒めただけだが、なかなかおいしかった。肉のほうは、SPAMね。
スライスしてフライパンで両面に焦げ目をつけます。
そういえば、例のパキスタン系スーパーに、今日、ゴーヤが売っていたから、ゴーヤチャンプルを作ろうと思えばできるなぁ・・・。
・・・ところで、知ってました???
ウィキペディアの英語版の、竹島の表示がと独島(Dokdo)と韓国表記になっていることを!
以前は中立的な表記ということでLiancourt Rocksとなっていたそうですが、韓国寄りユーザーの力により、Dokdoになってしまったそうです。
それに習って、ドイツ語を除いた言語のページも、Dokdo表記になっています。
詳細は、英語版Wikipedia観察日記 をご覧ください。
このようなことがネット上ではたくさんあるようです。
私もウィキペディアを利用しますけど、個人ユーザーがこんなところで、尽力しているのかと思ったら、頭が下がりました。
私は、韓国大使館から300mくらいのところで育ち、小学校から中学校まで韓国人の友達が結構いたから、別に反韓意識はないのですが・・・ちょっと考え直しました。
そういえば、小学校の時(1980年頃?)、転向してきた韓国人の安くんが、地図帳の竹島のラインを鉛筆で書き換えていました!
その時は「なんでこんなことやっているんだろう?」と思っていたけど、すでに、そのときから韓国では、「独島は韓国領!」というキャンペーン/教育をしていたんですね。
1951年の外交文書上は日本領ですが、国際司法裁判所で手続きに応じないところをみると、韓国側は法的には勝ち目がないと思っているのでしょうか?
以前、グーグルアースの日本海(Sea of Japan) という表記が、East Seaに変更された際、2チャンネルの住人が団結して、韓国の某サイトを攻撃したとありました―それについてのフラッシュはココ!
サイトの攻撃は法を犯す行為ですが、一般人の知らないところで、いろいろな人ががんばっているんですねぇ・・・。
外務省もがんばって欲しいものです。
っていうか、感情論になってしまうから、歴史上の問題は、全て、両国およびオブザーバー国の歴史学者によるタスクフォースにより、真実を明らかにすればいいと思います。
南京大虐殺にしても、従軍慰安婦にしても、侵略問題にしても、証拠を元に話し合わないと延々、意味のない議論が続く気がします。
皆さんどうおもいますか・・・?
一ヶ月近いイースター休暇も終わった。
その間、やろうと思っていたエッセイ。
締め切りは5月なのだが、自分で決めたことなのでやってみた。
書くことは決まっていたので、書き上げられると思い月曜日の朝でがんばったがダメだった。
結局分かったのは、いくら前日に寝だめしていても、夜中3時を過ぎると、頭の働きが低下するということだった。
オマケに、レッドソックスVSヤンキーズ戦中継を「ちょっとだけ・・・」と思って、TV観戦してしまったのもまずかったのだけど・・・。
とりあえず、松坂が勝ち投手になってよかった!
・・・というわけで、今日からは生活改善!
朝起きて、洗濯機を回し、その間、掃除、ニュースのチェック。
日本ではあまり取り上げれていないようですけど、イギリスではルーシー・ブラックマンさん事件がトップニュースとして取り上げれていました。
数件の事件に関与していた織原被告は、ルーシーさんの件に関しては無罪だったそうです。
織原被告については、ネット上でいろいろ書かれていますが、センシティブな問題なのでここではパス。
←BBCの写真 なんで、若かりしころの白黒の写真を掲載するのか不思議?
イギリス在住者として、こういうのって困りますけど、幸い、薬物を飲ませて・・・とかチェーンソーで切断という生々しい表現がなかったのが不幸中の幸い。
でも、
アナウンサーの・・・Rape and Murder・・・という表現は、強姦殺人という言葉より、インパクトありますよね。
これに関連して、BBCでは「東京のホステスクラブの内側」と称して、紹介してます。 その導入に、「殺されたカリタとルーシーはホステスクラブに誘惑されて働いていた多くの外国女性の一人(意訳)」とありますが、"Lure to work"という表現。ちょっといただけません。
この場合、Lureは釣具のルアーと一緒。
誘惑なんていうより、だまされて、おびき出されて働かされていた・・・という感じを私は受けます。
殺されてしまったのは、非常に残念ですけど、クラブで働いたのは完全に彼女たちの意思だったと私は思いますけど・・・
あと、BBCには「ブラックさんの父親はお見舞金として一億円(450,000ポンド)を織原被告から受け取った」とも書いていますけど、これもなんか不思議な行動ですよね。
ちなみにこのニュース。
CNNのHPでは全く扱われていませんでした。
やはり、どの国も自国民に関心があるようですね・・・。
またまた、昨日、勉強の合間にネットサーフィン。
どういうわけか、ホンダの二足歩行ロボットASIMOをウィキペディアで調べたのだが、そのほかに、中国の二足歩行ロボット
先行者
というのがあるのがわかり、調べてみた。
詳細は、侍魂というサイトの
最先端ロボット技術 と最先端ロボット技術外伝 参照
もしくは「先行者」で検索!
どうやらネット上でパロディー化されているようだが、おそらく2001年くらいから数年はやっていた感じ。
私はこの時、日本にいなかったので全く知りませんでした。
プラモデルからゲームまで開発されている。
でも、このロボットにシナリオをつけてここまで昇華させると、感心だね。
Youtubeで検索してみると3本くらい主題歌らしいものが紹介されていますが、どれもプロ並み!!!
さて、この堕落した生活習慣ともお別れです。 明日から授業が始まります。 さてさて、エッセイか書かないと・・・
相変わらずメチャクチャな生活習慣。
しかし、不思議とあまり罪悪感を感じないんだなぁ・・・。
大学に昼から行ってみると、BBQやってたりして皆、イースターを満喫している。
昨日は、合気道の友人ジョゼから借りたDVD「ルワンダの涙(原題 Shooting Dogs)」を見たので、それについて書こうと思っていたのだが、それよりインパクトのある記事を夜中に発見してしまった。
新着記事「大阪市職員400人が学歴詐称」の下にあった昔の記事
「中学教諭を懲戒免。生徒の母親と関係」
よくよく読んでみると、Winnyでパソコン内にあった行為中に撮った写真やメール等がインターネット上に流れてしまったらしい・・・。
で、早速、調べてみるとありました。(見たい人は「神田修」でグーグル検索してみてください。それでもみつからないひとはココ )
なかなかイケメンの先生です。
そして、徹底的にネット上で遊ばれています。
その精悍さと、母親とのメールのやり取りで使われている幼い言葉のギャップに驚くけど、一年間、非常勤講師をやっていた私にしてみれば、
「わかるなぁ・・・」
という感じ。
教員って、聖人であることが求められているから、そのプレッシャーって大変なものだと思う。だから、オフでは退行して幼い言葉、子供っぽい言葉を使いたくなってしまうのだと思う。
教員も結局、普通の人間と変わらないんですよ。
ただ、立場上、聖人として振舞っているだけ。
ちなみに他のサイトのメールを読んでみると、この先生、離婚しているようです。
で、母親のほうは元AV女優だったとか・・・
先生も一人だと、誰かに精神的に依存したかったんじゃないかなぁ・・・。
でもこの先生、一体、この先どうなるんだろう・・・。
懲戒免職だけでなく、写真の流出で彼の人間性も傷がついてしまったからね。
世間よ。あまり彼をいじめるな!
性欲は誰にでもあるし、彼をもて遊ぶ2ちゃんねらーだって、頭の中で考えていること、そして実際やっているこういって、先生とあまり変わらないのでは?
それにしても、失敗だったね。大事な仕事のファイルとプライベートのファイルを一つのパソコンで管理してしまったのは・・・
今日、朝起きた時、水曜日なのに木曜日だと思った。
月曜日と木曜日は合気道の稽古があるので、何をしたのか?比較的記憶に残っている。
月曜日の稽古の日から、たいしたこともせずあっという間に木曜日になってしまったなぁ・・・と少々落ち込む。
しかしその後、腕時計とカレンダーを照合し、今日が水曜日だと分かってちょっとうれしかった!
授業がないので、本当に曜日感覚がないのである・・・
そして合気道の日を除いて、ほとんど人との会話がない。
大学には日本人もいるのだけど、面識のある人はごくわずか。
しかも、挨拶する程度で特に近い存在というわけではない。
おそらく日本語の会話らしい会話は、イギリス来てからほとんどしていない。
立ち話程度?
何とかしなくては・・・
少しは人間らしい生活をしなくては・・・。
今日、また、あるキーワードが気になり、インターネットにはまってしまった。
それは
東電OL殺人事件
平成9年3月、東京電力に勤める、慶応大学出身のエリートOL(当時39歳)の絞殺死体が渋谷の木造アパートで発見される。捜査の結果、彼女は定時退社後、毎日、渋谷に繰り出しては売春をしていたという。
犯人として、30歳のネパール人が逮捕される。
彼は、取調べから公判にいたるまで一貫として容疑を否認している。
東京地裁では無罪となるものの、その後、東京高裁で有罪判決となる。
そのときの彼のセリフ・・・
高木俊夫裁判長が主文を読み上げ、ネパール語に翻訳され始めたとき、マイナリは日本語で突然、「神様、やっていない」「神様、助けてください」と裁判長に向かって叫び、傍聴席を振り向いてもう一度、「やってない」と叫んだ。
ぐっと胸に来ます。
事件が起きた時は、あまり関心がなく、その後、ネパール人の被告が有罪となったのも知っていたが、今よく読みなおしてみると、彼は
無罪
だと思う。
彼を犯人とする証拠が、ほとんどそろっていない。
日本の裁判官は、あまりに多忙で時に、とんでもない判決を下すことがあると聞いたことがあるが、ネパール人の彼もその被害者であると思う。
この事件に興味のある方はこちら(とってもこの事件を扱うサイトはたくさんあるけど・・・)
彼の無罪を支援したい方はこちら
留学とほとんど関係ない記事ですいませんねぇ・・・
どうやら先週のゲーム漬け生活から、体内時計が狂いだしたらしい・・・。
0:00に寝ても、午前2時とか3時に目が覚めてしまう。
おきてゴゾゴソ何かするのだけど、午前8時ごろまた眠くなり正午くらいまで寝てしまう。
残念なのは、ゲームやっているときぜんぜん眠気を感じなかったのに、いざ、勉強を始めると、眠くなってしまうということだ。
腹が減る、眠くなる、というのは人間の逃避行動なのだろうか?
さてさて、また、ココログが24時間メンテナンスをはじめる。
いまどき24時間メンテナンスってあまり聞きませんよねぇ・・・。
よって、その前に記事を投稿します。
私の家の周りは、本当にパキスタン人コミュニティーなのです。
でもね。
その子供たちがすごく子供らしいのです。
ボールけって遊んでたり、バドミントンラケットでテニスやってたり、クリケットやってたり。
みんなで外で遊んでいるんですよ!
当たり前のことなんですけど、そんな光景、東京ではだんだん見なくなりました。
なぜ、かれらはテレビゲームをしないのか?
興味があります。
彼らを見てると、僕の子供のころを思い出します。
それではメンテナンスの終わる4日以降、またお会いしましょう!
ブラッドフォードにもやっと春が来た。
今日大学に行ってみると、日光浴やバーベキューを始める学生がたくさんいた。デジカメを持っていなかったのが残念!
でも、この光景は夏の間、ずっと続くだろうから、いくらでもチャンスはあるだろう。
大学はもうイースターホリデー気分!
なんといっても、4月下旬まで授業ないんだからね。
しかし、このイースターホリデー学生にとっては危険だと思う。
4月下旬、5月上旬には多くのエッセイの締め切りがある。
こういう長期休暇があると、多くの学生は、やることを後伸ばしにするものなのだ。
MBAをやっている人は知っていると思うけど、この現象を
学生症候群
(Student Syndrome)
計画を立てる際、一つの作業に時間的余裕を持たせても、結局、人間は締め切り間近にならないと作業を始めないという現象のこと。
(画像はMS プロジェクトのガントチャート)
つまり、学生は締め切り間JICAにならないと宿題をしないってこと。
実際には、小さい目標(マイルストーン)を作って、その小さい目標ごとに小さな成果を出していくのが後で楽なんだけど、自分でこれを課すのってなかなか大変ですよね。
といっても、4月の下旬になって、睡眠不足の生活を送るのはイヤなので、イースターホリデー中にエッセイがんばろうと思います!
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