英語が話せなくても・・・
今日も11時出勤。
すいません・・・・。
ポスターだらけだった、院生室がある建物の入口がきれいになりました。
昨日はお昼に東アフリカグループ(アーサー、エリアス、サラ)とランチ。
コーヒー込みで4.5ポンド。
これくらいがちょうど良いですね。
食後、一昨日も見かけたカップルに
ボツワナ人?
って声をかけたら案の定、ボツワナ人でなんか盛り上がってしまった。
セツワナ語があまり出てこなかったのですが、
10年近く前なのにスゴイ!
と褒められました。
また、少し歩くとI原さんがいて、またまた、日本語で話しまくってしまった。
彼女は聞き上手なんでしょうね。
なんかいくらでも話してしまいます。
夕方、リーズの大学案内フェアーから戻ってきたMと
サブウェイへ。
その後、大学に戻り、ちょっと作業をしてから、自宅に戻り、ワールドカップ観戦。
勝ちましたね。
1発目のフリーキック。
2発目のフリーキック。
3発目のゴールともに叫んでしまいました。
この試合を見ていて、Yoshiさんから教えてもらったこのページの竹中平蔵氏が1981年、ハーバード大学に行った際、英語が通じなくて悶々として時、ボストンマラソンで瀬古選手がトップで走りすぎた時の感動に似ている気持ちを感じました。
・ デンマークと比べ極端に背が低い。
・ 審判にアピールしたくても英語が話せない(トゥーリオは話せる感じでしたね)
・ 所詮、農耕民族の日本なんてダメ(と思われていた)
私たち留学生もちょっと似たところがあると思います。
英語をはじめ、いろいろなところでハンディーはある。
でも、できることをしっかりやれば、世界を相手に勝てるんだ!ってことを教わりました。
ありがとう!
さて、この日は合気道だったので、お詫びの気持ちもかねて、先週末のカーディフ画像を焼いたCD-Rを道場まで持っていきました。
この日は満月でしたね。
CD-Rを渡すためだけに、道場に来たということで、その努力は通じた様子。
さて帰り道、写真を撮っていると、
声を掛けられ、振り向くと以前、「ニーハオ!」をいわれたパキスタン人だった。
それが、今となっては「本田、すごかったね。彼はデンジャラスだ!」
というようになったから、私が「ニーハオ」といわれたことに反応して、
「俺は日本人だ。日本語の挨拶は『コンニチハ』」
と指導したことは、無ではなかったと思った。
また、しばらく歩くと、やはり「ニーハオ」と茶化してきたパキスタン人。
「どうやってマ○ファナを栽培すれば良いのか?」
と聞いてくるあたりは、まだ、勘違いしているけど、
「北野武のBrother見た?あれいいね・・・」
とか中国と日本を混同しているだけで、日本については少しは知っている様子。
ちなみに彼らが顔を隠しているのは、マリ○ァナを吸っているため。
家に帰って、もう一度、ワールドカップのハイライトをTVで見る。
見ながら、耳掃除でもしようと、綿棒を取り出そうとしたら落としてしまった。
トム・クルーズとダスティン・ホフマン主演の映画レインマンを思い出す。
ハイ。
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コメント
Takaoさま、
>案の定、ボツワナ人でなんか盛り上がってしまった。
我々日本人は、世界中に日本の文化のファンがいたり、日本の工業製品や日本食、ファッションを買って、評価してくれる人がいるのに、日本に理解ある人が少ない、なんてつい思ってしまいます。でもアフリカの小国なんて、アフリカ人同士をのぞいては、ほとんど誰にも知られていないし、誰からも評価されてないでしょうから、Takaoさんがかってそこで働いていて、言語も理解していると聞けば、きっととても嬉しかったことでしょうね!
ところで、ボツワナ人らしいって、どこで分かったのですか。 Yoshi
投稿: Yoshi | 2010年6月26日 (土) 15時01分
西アフリカの言葉はあまりよくわかりませんが、ボツワナの言葉は聞けばわかります。
あと、ボツワナ人特有の顔ってあるんです。
特に女性の方はそうかもしれません。
彼らは嫌がるかもしれませんが、一時期、映画で流行ったブッシュマン、コイサンマンと呼ばれる、カラハリ砂漠に住んでいる人たちに似た顔つきをしています。
ボツワナに住んでいるときは、いらいらしたことも良くありましたが、留学してみるとボツワナ人が一番フレンドリーなですね。
西アフリカ、東アフリカの人に比べ、素朴なような気がします。
投稿: Takao→Yoshiさん | 2010年6月26日 (土) 20時49分
日本語と英語のコミュニケーションスタイルの違さも注意するべきと考えています
https://www.crimsonjapan.co.jp/blog/translation-issues-context/
投稿: 影山弥生 | 2021年4月19日 (月) 23時19分