二度寝
今日は晴れ。
二度寝をしてしまい10時過ぎ出勤。
そうそう、ラッパ水仙。
花が咲くことなく、枯れていきそうです・・・
昨日は、イラン人のラミネが
旦那がタカオの分のサンドイッチを作ったから・・・
ということで、混雑時を避けて1時半ごろに食堂へ。
なんかパーティーの準備をしていましたね。
フランスパンで作ったサンドイッチでおいしかったです。
ラミネ曰く、指導教授は火山灰のためクロアチアに飛ばなかったとのこと。
同じく食堂には、ジョブ、アーサー、パメラがいました。
結局、国籍が同じだったり、隣国同士って言うのは仲が良いですね。
昨日は、一日中、PCの前に座っていたって感じ。
最近、あまりEXのことは書かないけど、心の中のかなりの割合を占めていて、彼女の存在がなかったら、もう少し研究に集中できたかなぁ・・・と思う。
似ているようで似ていない例が私の周りにあって、
ルワンダ人のJは奥さんをイギリスにつれてきたものの、奥さんが不倫をして離婚、不倫相手と結婚に至り、
1年近くは、何も手が付かなかった・・・
と言っていました。
さて、夕方、6時半ごろにMと一緒にサブウェイへ。
この日は、マフィン(99p)を頼んで見ました。
いつも食べているビスケットの2倍。
なかなかおいしかったです。
昨日は、学部再編に関する会議があったようです。
これに関していろいろ動きがあるんですけど、あまり、こういうことには巻き込まれずに早く卒業したいです。
大学も無駄をなくし、支出を抑えるために必死です。
サブウェイを出る頃には、なんか雨雲・・・
結局、あまり作業をせずに帰宅。
向かいのアクラム。
7年たってやっとファイナルドラフトを出し、緊張がほぐれたのか?最近、ニコニコしています。
Better late than never.
(遅れるほうがしないよりまし)
とのこと。
驚いたことがいくつかありました。
・ アクラムは1969年生まれの40歳であること。
・ マスターをイタリアとスペインで取っていたこと。
子供が6人いることとかは知っていましたけど、年齢が40歳と言うことには、私も隣に座っていたアマもビックリ!
結局、8時過ぎにごろに帰宅
アトリウムでは何かパーティー。
自宅に帰って、あまり、お腹がすいていないものの、ペペロンチーノを作って夕食。
ふと、テレビをつけると火山灰で飛行機のエンジンが止まった過去の事例のドキュメンタリー。
インドネシアの火山爆発で起きた事故らしいが、4機止まったエンジンは結局、奇跡的に動き始めるものの、火山灰で窓ガラスが傷つけられ、わずかな隙間から見える地上と計器を使って着陸。
こんなに空が澄んでいるのに、なんで飛べないのかと思ったけど、火山灰をエンジンが吸入すると、不完全燃焼を起こしたり、解けて溶岩と化した火山灰が悪影響を及ぼすらしい。
この後、たいしたこともせず、12時過ぎに就寝。
その後、午前2時半ごろに目が覚める。
テレビをつけると、海外で子供を失った家族のドキュメンタリー。
一つの事例は、あの市橋容疑者の一件。
コノオトコヲ、サガシテクダサイ。
オネガイシマス。
と新宿アルタの前で必死に訴える父親と、無関心な日本人のコントラストが強調されていました。
途中、父親が暴力団と接触して情報を得ようとするシーンも。
もう一件の、ドイツで息子を失ったケースは、最後のほう少し見ただけなので、よく分かりませんでした。
結局、6時前に再就寝。
次におきたのは9時過ぎ。
大失敗・・・
ハイ。
それではまた明日!!!
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<追記>
・ 大学の一部のPCがウイルスに犯される。
・ アブダラ、大騒ぎ。
・ 琉金がまた、逆立ち病気味。
・ 餌のやりすぎ。(反省)
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コメント
はじめまして!
Yoshiさんのブログから来ました。
「南京虫」って気持ち悪いとおもいつつ・・・・恐いものみたさで。ヘヘ
マフィンの写真にやられました。
イギリスのマフィン食べたくて。。。
日本で買うんですけど、味がちがうので、先日から食べたくて、たまらなかったものですから・・・・・
つまらないコメントで失礼。
投稿: ライオネル | 2010年4月22日 (木) 23時38分
はじめまして。
どこかでお見かけした名前だと思いましたが、Yoshiさんのブログからでしたね。
「南京虫」に悩まされたのはもう3年ほど前なのですが、このタイトルによってかなり、人が来てくださるのでそのまま放置してあります。
>イギリスのマフィン食べたくて。。。
スーパーに売っているマフィンは、どちらかと言うと蒸しケーキのような感じ。
でも、サブウェイのほうはちゃんとオーブンで焼いてあるので食感が違います。
>日本で買うんですけど、味がちがうので、
日本のスターバックスってあまり行ったことがないのですが、あそこにありそうな気もします。
また、いろいろレシピはネット上にあると思うので、ご自宅で焼かれるのが一番近道かもしれませんね。 :)
投稿: Takao→ライオネルさん | 2010年4月23日 (金) 00時18分
Takaoさん、
本文に関係ないコメントで恐縮です。先週から3回シリーズで、ナイジェリアのラゴスの貧しい人々を取材したドキュメント、Welcome to LagosをBBC2でやっていて、今日22日は2回目のようです。私はiPlayerで1回目を途中まで見たんですが、アフリカを知らない私には、とても珍しく、面白いです。日本の戦後の闇市みたいな感じ。ゴミ捨て場とか屠殺場なんかで生きる元気な人々が生き生きと描かれています。Takaoさんにも面白いんじゃないかと思い、お知らせしました。 Yoshi
投稿: Yoshi | 2010年4月23日 (金) 00時21分
ご紹介ありがとうございます。
今、サーチしてダウンロードしています。
ダウンロードすると1週間視聴可能になります(よね?)
前回のドラマをご紹介いただいてから、
あまり、面白そうな番組ないなぁ・・・
なんて思っていましたけど、iplayerを見てみると、なかなか興味深そうなドキュメンタリーがやっていますね。
今週末、まとめてみてみようと思います。
ありがとうございました。
投稿: Takao→Yoshiさん | 2010年4月23日 (金) 00時26分
Takaoさん、
アクラムさんって凄い方ですね。イタリアとスペインでマスター、イギリスで博士ということは、自分の言語以外に3カ国語で長文の学術論文が書けると言うことですか! 子供6人というのも驚きだし! おひげの白いのは家庭を維持する苦労の印かな。それにしても6年間の費用はどうしておられるのか、それも気になりますね。 Yoshi
投稿: Yoshi | 2010年4月24日 (土) 00時59分
スペインのマスターですが、年に数回、英語で講義を受けてのプログラムだったそうです。
イタリア語の場合は、イタリア語だったようですが、流暢に話せると言う雰囲気ではなかったです。
結局のところ、論文執筆能力は英語のみと言うことだと思います。
>それにしても6年間の費用
パレスチナ人としての特殊な事情もあるのでしょう。
おそらく、同胞からの支援がかなりあるのではないかと思います。
そういう意味では、彼はパレスチナの中ではエリートなんでしょうね。
投稿: Takao→Yoshiさん | 2010年4月24日 (土) 01時13分