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2007年11月28日 (水)

マチルダを読む

2007/08/14/1_4.gif ご無沙汰しておりました・・・

先週買った児童文学書。
 
最後の一冊、Matilda(マチルダ)を読んでいます。
 
               
             

これが一番面白いかなぁ・・・。
 
マチルダは5歳の天才少女。4歳にして一人で図書館に出向き文学作品を読み漁り、暗算だって朝飯前。
 
そのマチルダの両親は、「本なんて読まないでテレビを見ろ」という性悪なお父さんと、午後になると子供をおいてビンゴゲームに行ってしまう育児にあまり関心のないお母さん
 
そしてこの本のボスキャラ、悪魔のような女校長トランチブル
 
今まで読んだ2冊のロアルド・ダールの作品は、児童文学にありがちな道徳的なメッセージがあったんですけど、これはちょっと違う。
 
小さなマチルダが明晰な頭脳で、どうやって嫌な大人たちにリベンジをするかというのがテーマ。
 
藤子不二雄の「魔太郎が来る」みたいな感じ。
 
 
・・・図書館から借りてきた本を読むのが大好きなマチルダ。
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そこに仕事が上手くいかなくてイライラしているお父さんが帰ってきて
 
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「本なんて読んでんじゃねー」
 
って本を取り上げます。
 
そして、お父さんは本を破って捨ててしまいます。
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マチルダ「その本は、図書館の本なの。返さなくちゃいけないの・・・」
 
お父さん「そしたら小遣いためて新しいの買うしかないな!ハハハ」
 
って感じ。
 
これって、悲劇ですよね。
 
普通だったら、ココでマチルダ泣きますよね。
 
ところが違うんです、この本。
 
マチルダは、泣きもしないし、いたって冷静。そして頭を使って仕返しをするんですよ。
 
 
 
・・・なぜ、ダールはお父さんとお母さんを嫌な役にしたんだろう?
 
普通、この役って継母とか義理のお父さんでしょう?
 
チャーリーとチョコレート工場の主人公は、でしゃらばない、大人の言うことをよく聞く子供だったから成功した。
 
しかし、マチルダは違うんですよ。
 
まだ、読み終えてはいないけど、ダールはこの本から何を子供達に伝えたかったんだろう?
 
 
 

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コメント

セリフに思わずふきだしてしまいました。

どうも日本のアニメに慣れていてシンプソンズとかスーパーガールとか苦手なのは私だけでしようか?

お猿のジョージの絵は好きなのに...

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投稿: 中国語アドバイザー愛沙 | 2007年11月29日 (木) 00時13分

愛沙さん

ロアルド・ダールの本の挿絵は素敵ですよね。

昨晩(正確には今朝)、マチルダ読み終わりました。

それについても、ブログで紹介したいと思います。

投稿: Takao | 2007年11月29日 (木) 04時42分

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