南京虫退治法-その1
イギリスは相変わらず肌寒いです。
今日は、特に紹介する写真がないので、合気道着を干した部屋の写真。
干し場がないので、部屋の中で干します。
・・・さて、このブログを訪問してくださる方の7割が南京虫 関係の方となりました。
ここ数日、南京虫に襲われていないので、戦いは終わった・・・と勝手に思っていましたが、昨晩、また夜襲がありました。
気がついたのは、午前3:00過ぎ。
よくよく考えてみると、南京虫はこの時間がもっとも活発なようです。
なんとなく右手の親指と左手の手のひらが痒い。
最初は暗闇の中で、ベッドのまわりのチェックしましたけど何も発見できず。
痒いのは気のせいかな・・・そう思えるくらい私の身体は耐性を持ってしまったようです。
しかし、やはり、気になるので部屋の電気をつけました。
すると、ベッドのシーツの上に一匹。
これは戦闘開始だ~!
と思い、掛け布団をどけたら、掛け布団に一匹。
マットレスとベッド台をひっくり返すために、ベッドシーツをはがしたら、マットレスの上にさらに一匹発見。
今までの中で最多発見記録となりました。
その後、ベッドのまわりをくまなくチェックしましたが、結局、住家は発見できず。
再度、ベッドメーキングをして昨晩のバトルは終了しました。
さて・・・今日は、退治法一回目ですが、まず、
白いシーツを利用する
ことをお勧めします。
まずは、犯人を断定することが大切です。
さもないと、ずーっと「ダニのせい?」「蚊?」と誤認し、犯人を逃すことになります。
白いシーツは南京虫が発見しやすく、また、我々に押しつぶされた幼虫から出た我々の血液等々、発見がしやすいのです。
私はシーツを2セット持っていますが、今は白いシーツを繰り返し使っています。
次は
痒いと思ったら部屋の電気をつける
ことです。
南京虫は、ゴキブリやネズミのように早足では逃げません。
私も電気をつけることにより、昨晩3匹を捕獲することが出来ました。
・・・そんなかんじでしょうかね。
また、なんかいい方法があったら「その2」と題して書きます。
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