課税方法の謎
週末、ディスカウントスーパーマーケットのLIDLに行った。
ここは確かに安いのだが、気をつけなくてはならない。
というのは、ここお店の価格は税抜き価格だからである。
ちなみに価格を表示してある値札には、税込み後の価格は書いていない。
前にも書いたのだけど、イギリスは、生活必需品とぜいたく品に分けて課税しているようだ。
ちなみに、税率は17.5%
そして、どの品目を課税するのか?
LIDLの値札からは、私は判断できない。
・・・話は戻るのだけど、買い物後、レシートを見て驚いた。
なんとトイレットペーパーに課税しているのだ!
それも、再生紙利用のトイレットペーパー10巻(約275円)
これは一体どういうことなのか?
トイレットペーパーを使うのは贅沢!
よって、新聞紙、縄、葉っぱを使いなさい・・・ということなのか?
あと、チョコバーとチョコチップクッキー。
下のチョコバーはもちろん課税してあった。納得。
チョコなんて食わなくても生きていける。
しかし、なんと上の約73円のチョコチップクッキーは課税してないのだ!
これはどう理解すればいいのか?
貧乏人も激安チョコチップクッキーぐらいは食べてもいいよ!
ということなのか???
私の思うに、これは単にデータの入力ミスだと思う。
じゃなかったら理解できない・・・。
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