犯人の正体
今日の朝、掃除をしていると、ベッドシーツの上に小さな物体を発見した。
手で取り除こうとすると、中から血が!
左側の破線がおそらく私の血液。
すでに、このシーツには2ヶ所このような血液がついていたのだが、私は自分の傷口からだと思っていた。
この物体を接写!
ダニだ! 今まで、私を刺してきたのはツメダニだと思ってきたが、それにしては大きいし、ツメダニは血は吸わない。 よって、インターネットで調べてみると。 ネズミに寄生する
イエダニ→イエダニの説明
ということが分かった。
ここに引っ越してきたとき、悪臭ではないのだが、何か臭った。
そこで、もう一度、キッチンの下を懐中電灯照らして、見てみたらいました。
8センチ程のハツカネズミのミイラ。
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おそらく、このミイラからイエダニが発生したいたのだと思う。
ブラッドフォードはネズミが多くて、ブラッドフォードもネズミ駆除には力を入れている。
でも、やはり、住んでいる人が失礼だけど民度が低いんですよね。
どうしたらネズミが駆除できるのか?
あまり関心がないと思う。
東京で言うなら、カラスが来るのに平気で、ごみを出しちゃう人が多いって感じ。
ごみを道に捨てる人も多いので、市が定期的に掃除をしている。
これは、街の中だけでなく、住宅地の周りでも行われている。
市の作業員がビニール袋もって掃除してたり、軽自動車くらいの掃除車両もある。
要するに家の周りでさえ、掃除をしないわけである。
前のフラットの周りはパキスタン系移民の住宅街だったけど、家の前を掃除しているのなんて見たことなかった。
ともあれ、今のところ、部屋にネズミはいないようだ。
台所のジャガイモもかじられていないし。
ネズミの糞もない。
幸いイエダニは、殺虫剤が効きやすいらしいので、早速スプレー。
アフリカのガーナでもボツワナでも、また、アジアのネパールでもこのようなことがなかったのに、まさか、大英帝国でこのようなことがあるとは思いませんでした。
(ちなみに、ガーナもボツワナも家の周りを掃除する習慣がありました。パキスタンはいったことありませんけど、インド、ネパールあたりは、道に物をポイポイ捨ててしまいますよね)
はやく、生活が落ち着かないかなぁ・・・
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