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2007年2月27日 (火)

お金のチカラ 権威のチカラ

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今日も恒例の授業。

小グループに分けたディスカッションを中心とした授業だったのだが、私のグループは、

  • ボツワナ 1名
  • ケニア 2名
  • エチオピア 1名

という構成だった。

私も、もちろんディスカッションに参加するんだけど、このアフリカ人のメンバーに

「君が言おうとしていることは解かる」
とか
「彼が言おうとしているのはね・・・」
と説明を加えられたりされることがあり、ちょっと屈辱的

でも、しょうがないよね。
4名のうちの3名はアフリカで大学の講師やっていたわけだから、英語もできるし、ロジカルな思考もできる。

私は2002年から2007年まで、西アフリカのガーナで国際協力の仕事をしていたのだけど、あの時は、それほどディスカッションにストレスはなかった。

Photo_13










(写真は、野口英世博士が黄熱病を研究した研究所にて)

思っていることは大体、通ったし、コミュニケーションも問題なかった(と思っているだけなのかもしれないが・・・)

今考えてみると、これは、ガーナ人と長く付き合っていたから以心伝心みたいなところで、うまくコミュニケーションが取れていたこともあるだろうけど、私が絶対的に高いポジションにいたから、自分の言い分がとおり、コミュニケーションがうまくいっていたという比重が大きいと思う。

30前半で、秘書がいて、運転手がいて、お手伝いさんがいて・・・

わたしは
Mr.イナモリ
マスター
Sir

であり。

いまのような、
タカオ
ではなかった。

私は、国際協力が上手くいかない原因は、この異文化を上手くマネージメントしていないからだと思っている。

残念ながら、多国籍企業とことなり、援助の世界は、ほとんどこの異文化マネージメントにタッチしていない。

このあたりが私の研究領域です。


ともあれ、英語で議論に負けないようにしなくては・・・

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