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2007年1月31日 (水)

学歴詐称ニュースを見て

ヤフーニュースを見てみると、学歴詐称で免職という記事があった。

野村沙知代みたいな「留学していないのに留学していたと詐称」するケースは、議員さんなんかであったけど、「大卒なのに高卒」と称して、公務員試験に合格、勤務するケースもあるんですね。

そういえば、大卒者が安定した職を求め、高卒を対象とした国家三種試験に流れ込んで、困った事態になったというニュースも、昔読んだことがありました。

途上国の人が聞いたらびっくりするでしょうねぇ・・・。皆、どうやって、高い学歴を取ろうか考えていますからね。アフリカなんて、ほんと学歴社会です。

私の大学は20%が海外からの留学生ですが、驚いたことに結構、私費留学生が多いのですよ。

しかし、彼らに言わせると、貯蓄分から年間170万円近い学費を支払ったとしても、イギリスでの修士があると、さらによいポストが得られ、十分、投資分を回収できるようです。

特に国際NGOや国連関係で働くといい給料もらえるようです。

アンゴラから来ている友達は、留学前、USAID(アメリカの援助機関)のプロジェクトで働いていたとき、3000米ドル弱、月給をもらっていたといっていました。

それが、イギリスの大学の修士があると、さらに高給になるのだとか・・・

おまけに、留学中にバイトで稼げる!

ガーナ人のクラスメイト。修士論文を完成できずに昨年12月卒業できませんでした。

「それって、計画的?」って聞いてみると、「そう、計画的」とのことでした。

彼は、7月まで論文を書きつつ、工場のラインで働いてお金を稼ぐそうです。

ところで、日本はどうでしょうかねぇ・・・

イギリスで修士を取っても、あまり就職で有利になることはないかもしれませんね。

(このサイトを見に来ている人には申し訳ないけど・・・)

さらに博士号をとった場合、大学関係に就職しないと、あまり、その効果を発揮することはないでしょうね。

日本の援助業界では、選考の段階で「博士号」があるとアピール性が高いかもしれませんが、給与にはまったく反映されません。

あくまで、「高卒から何年目」「大卒から何年目」で給与が決まります。

そういう意味で、留学は数百万円を投入する知的好奇心を満たすための最高の贅沢

といえるかもしれません。

ですから、もっと、楽しめばいいのだと思います。

精神的に追い詰められる必要なんてまったくない!

あなたはどう思います?

追伸:ブラッドフォード大学や、留学生活について質問のある方。気軽にコメントやメールください。

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